旅行

2007.09.29

台湾出張

先々週、台湾に出張に行きました。
準備は半泣きでしたが、無事に帰ってこれました。

デパ地下フードコートのラーメン屋。
後ろの写真のおじさんの胸には、青天白日滿地紅旗。
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台湾式海鮮レストラン。
店頭で魚を選んで、調理方法を指定してから、席につきます。
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待つことしばし、続々と料理が運ばれてきます。
どれもこれもウマーイ。
でも、日本人だけで入るのは、ちょっと難しそうです。
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台湾といえば台湾スイーツ。
マンゴーかき氷やら、ミルクかき氷やら、いっぱいあります。
これはストロベリーミルクかき氷。
ミルクかき氷は「雪片」と書きます。台湾でも山の方では雪が降ることがあるようです。
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臭豆腐。
豆腐を、発酵させた漬け汁に漬けたものだそうです。
夜店でたくさん売っていますが、臭いがすごい。
どんな味がするのかと戦々恐々でしたが、、食べてみるとそうでもなかったです。
揚げたものと、蒸したものがあって、蒸したもののほうがクセが強いそうです。
これは揚げたやつ。厚揚げみたいな感じでした。
揚げたやつは、こんなふうに酢漬けの白菜が添えられることが多いそうです。
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到着した日は台風でしたが、帰る前日は台風一過の晴天に恵まれました。
これは台北101。世界一高いらしい。
・・・が、活断層の真上に建設してしまったとかで、
このビルが出来て以来、台湾島北部の地震が増えたという論文もあるそうです。
建てちゃってからそんなこと言われてもねえ。
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向こうに見える山は、陽明山(ヤンミンサン)。
古い火山で、温泉なんかもある観光地。
台湾の若者が女の子を連れて行かれる、数少ないデートスポットなんだとか。
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台北市には、コンビニがたくさんあります。セブンイレブンと、ファミリーマートが2大巨頭のようです。
これはセブンイレブンで買った、「酸梅湯(さんめいたん)」という梅ジュース。淡水という河口の港町の名物らしいです。
かなり甘くて、ちょっと塩味がします。梅干しっぽい。暑い日に良さそうな味。
ちなみに、台湾のペットボトルは、600mlが標準サイズです。
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鍋レストランでも黒々とした漢方っぽい梅ジュースがありました。
たぶんそっちが本物に近い味じゃないかと推測。
なんだか知らないけどやめられない味でした。ぜひまた飲みたい。

バイク天国台北。
信号では、自動車の前にバイクが何列も群れをなして待ち、
信号が青に変わるとともに、勢い良くスタート。
二人乗りも多いしスピードも出すので、台北の道路はかなりスリリングです。
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帰りの飛行機からみた雲。
準備は大変でしたが、無事に終わって良かったです。
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富士山が見えたときは、うれしかったです。
伊豆諸島がなんと懐かしいことでしょう。
僕にはまだ帰る場所があるんだ・・・(以下略)
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でも台湾にはまた行きたいです。今度は観光で。

2007.08.12

浄土平の景色

浄土平は、昼間の景色もいい所でした。

一切経山。日本じゃないみたいです。
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吾妻小富士。地球じゃないみたいです。
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というか、この世じゃないみたいです。
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ちょっと違う方角を見ると、緑豊かな日本の風景なんですが。
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東の方角は、たくさんの山が青くかすんでいました。この空気感はやはり日本。
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ちょっとした湿原もあって、散歩にちょうどいいです。
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工業団地の看板と、吾妻山。
こんなに近くにあんないいところがあるなんて、福島の人がちょっとうらやましい。
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2007.08.04

小笠原旅行-6日目

夜明けに気づきながらも、写真も撮らずに爆睡。
シャワーを浴びてから寝たおかげで、快適に熟睡できました。行きもそうすれば良かった。

朝ご飯は、Aデッキのスナックで海を見ながら。
パンは、冷凍生地を船内で焼き上げているらしい。
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ヨット発見!
こんなところを自力で航行できるなんて、ヨットって楽しそうだなぁ。
時間から判断して、八丈島と御蔵島の間くらいのはずですが、島影はありません。
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トビウオ発見!
おがさわら丸の波をよけるように、海の上を飛んでいきました。
コイツらが八丈島の漁師さんに捕まって、クサヤにされるわけだ。
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竹芝桟橋到着までにはまだ時間があるので、お昼を食べます。
船旅では食事が一番の楽しみというのを実感しました。

「おが丸島塩ステーキ」アゲイン。
たいした肉ではなさそうですが、これが妙においしく感じるのです。すっかりお気に入り。
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食後は、海の見えるスナックで、またコーヒー。
無駄遣いしまくりですが、このまったりしたひとときがたまらない。船旅ってイイナァ。
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伊豆諸島は結局一つも見えないまま、東京湾に突入。
船が速度を落としたのがわかります。
行きは三浦半島寄り、帰りは房総半島寄りを航行しているような気がしましたが、
それでも八景島や川崎の製鉄所などをうっすら見る事ができました。
どんどん現実が近づいてきます。帰りたくないよぅ。

大井のコンテナ埠頭からは、さらに速度を落とし、
ゆっくりゆっくり、レインボーブリッジをくぐります。
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定刻通り、午後3時半に竹芝桟橋到着。
25時間半の船旅が無事終了しました。

25時間半もかかるところは大変だと思っていたわりには、道中が楽しくてあっという間でした。
また機会があったら行ってみたいです。

・・・おわり。

2007.08.03

小笠原旅行-5日目その3

Bonin Blueに白波を立てて、おがさわら丸が行く。
ざざざ、ざっぱーん。
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甲板にじりじりと日が照りつけますが、まんぷく猫は船旅をエンジョイしすぎて対策を怠り、あとでヒドい目に遭います。

聟島列島(ケータ)の嫁島付近。
虹がかかりました。小さなスコールのようです。
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ケータにダイビングに行かれなかったのは、やっぱりちょっと心残りです。

媒島(なこうどじま)と海鳥。
近くにいたバードウォッチャーさんによると、「アオツラカツオドリ」という珍しいカツオドリだそうです。
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ケータの辺りまで来ると、父島ははるか遠くにかすんでしまい、
出港から1時間半くらいで、とうとう見えなくなりました。

進行方向には、絵に描いたような入道雲。
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一旦席に戻ると、備え付けのテレビで「硫黄島からの手紙」をやっていました。
おがさわら丸がビデオを流しているのです。
戦争物は、見ていて苦しくなります。平和ってありがたい。
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一応最後まで見たあと、再び甲板へ。
巨大に発達した入道雲。あの雲の下は、さぞかし盛大なスコールになっていることでしょう。
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どんどん日が傾いてきます。
イルカの形の雲発見!いや、サメか・・・?
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太陽は、遠くの入道雲の中へと消え、とっぷりと暮れてきました。
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夕食は船内レストランで、ふたたび「おが丸塩ラーメン」
特別どうというものではないのですが、あっさりした塩味でなかなか美味。密かなお気に入りです。
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こちらは手作りプリン。
子供の頃、母が電気炊飯器で作ってくれたプリンの味に似ています。
生クリームは入っていない風で、卵と牛乳と砂糖とカラメルの昔ながらの味が、まんぷく猫好み。
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船内の売店。
島塩やお菓子など、ちょっとしたお土産の他、船内限定販売の「おが丸ペーパークラフト」も売っています。
酔い止めも売ってますが、愛用の「アネロン」が無かったのは残念。
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レストラン前の掲示板。
お世話になったショップの名前を見ては、懐かしみます。
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航路図。
ケータの後は、東京父島の中間点、鳥島を午前0時10分に通過予定・・・みたい。
でも夜中じゃ何も見えないです。
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午後8時から30分間、星空観察のために甲板の電気を消すという放送があったので、甲板に出てみました。

天気は快晴、見事な星空でした。
船が揺れるので、写真が撮れなかったのが残念ですが、
高々と上がったさそり座と夏の天の川を、1時間近く堪能しました。

船内に戻り、シャワーで塩と汗を洗い流すと、緊張が解けたのかどっと疲れが出て眠くなったので、そのまま就寝。

・・・つづく。

小笠原旅行-5日目その2

待合所に預けた手荷物と、Sea-TacさんのDVDを受け取ったら、乗船開始です。
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帰りも特二等。ちょっとしたゼイタクです。ウシシ。
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特二等はBデッキ後方、この扉の奥にあります。
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こんな感じの2段ベッド。
隣の人との境界がはっきりしているので、精神衛生に良いです。
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窓から外を見ると、さっき立ち寄った海洋センターのオレンジ色の屋根が見えます。
元気でいるんだよ、カメ達。
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汽笛とともに、母島行き「ははじま丸」が出港していきました。
こんどまた小笠原に来る事があったら、ぜひ母島にも行ってみたいです。
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荷物を定位置に納めたら、デッキに出ます。
小笠原では、おがさわら丸が出港するときに、島の人たちがお見送りをしてくれるのです。

小笠原太鼓。
「航海安全 皆再会」って、端的で良い。
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Sea-Tacのタカハシさん!
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たびんちゅのヨッシーさん!
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カメセンターの女の子たち!
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みんなみんな、一本の線に隔てられてしまいました。
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「ほたるの光」の音楽とともに、出港です。
みんな、力一杯手を振ってくれます。「いってらっしゃーい」「いってきまーす」
ほろっと来る一瞬です。真剣に泣いてる人もいます。
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この感じ、ちょっとユースホステルっぽい雰囲気でもある。

島名物、お見送り船キタ—————(゜∀゜)—————!!!
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左舷には、エスコートさんの「Dolphin Tail」号の姿もありました。
みんな手を振ってくれています。
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速度をゆるめて停止したと思ったら、次々と海へダイブ!
お見送りダイブというやつらしい。
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エスコートさんは、この後もう少し一緒に来て、もう一度お見送りダイブを披露してくれました。

こちらはKAIZINさん。
大人数のためか、飛び込むタイミングがややバラけぎみです。
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ふたたび右舷。
ロコガール達(?)は、後ろ向きの飛び込みを披露してくれました。天晴です。
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最後までついて来てくれたのは、PAPAYAの船。
救命胴衣を付けた子供達も、お見送りダイブしてくれました。
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父島、兄島、弟島と順番に通りすぎていきます。
来た時は、島の名前もよくわからなかったっけ。
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さらば父島。また来る日まで。

・・・つづく

小笠原旅行-5日目その1

早くも、現地最終日となってしまいました。
3泊4日は思ったより短く、慌ただしいです。

朝ご飯は洋食。そろそろ食べ過ぎ注意報です。
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宿のマスコット犬(?)、くまちゃん(メス・9歳)
近くに行くと寄ってくる、ひとなつこいヤツです。泳ぐのが好きなんだって。
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くまちゃんにバイバイを言って、メールさんのクルマで船の待合所に送ってもらいました。

待合所で荷物を預かってもらい、最初の日の夜に行った「小笠原海洋センター」へGo。
夜のタートレクチャーでウミガメの給餌チケットをもらったので、カメにエサをやりにいくのです。

バス停の近くにて。
ハイビスカスが生け垣になっています。すごい日差しです。
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海洋センターは通称「カメセンター」と呼ばれていて、たくさんのカメが飼われています。
これは珍しい「アオウミガメのアルビノ」。色素が抜けた白いカメです。
昔なら神様の使い扱いかな。
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カメセンターで一番長生きなカメ。
地元小学生のボランティアに、神妙に甲羅を洗われていました。
女の子の真剣な面持ちと手つきが良い。
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いよいよ、カメの給餌です。
海洋センターのお兄さんから、稚ガメ用の餌をもらいました。
釣り用のペレットと同じものだそうですが、なとりの珍味みたいな臭いです。
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小さくちぎって投げ入れると、気づいた稚ガメが水中に沈んだエサに向かってダイブ。
くちばしでつっついて、少しずつ食べるそうです。
なかなか上手く潜れないカメもいるようでした。
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こちらは5歳くらい。エサの種類が違います。小さな麩のようなものでした。
他のカメ達は、朝、生魚をもらったとかで、全然食べてくれませんでしたが、
このカメだけは、エサくれエサくれと、ばしゃばしゃ騒いでいました。
こういうタイプが生存競争に勝ち残るのかもしれません。カメらしくてヨロシイ。
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なでてみると、首回りはごわごわしているけどやわらかく、甲羅はつるつるです。
小学生ボランティアさん達の掃除のおかげに違いありません。
普通の水族館では、カメはかむ力が強く危険ということで、さわらせてもらえませんが、
ここではたくさんさわる事ができて良かったです。
カメはかわいいなあ。
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カメと戯れているうちに、汽笛が数回鳴って、おがさわら丸が入港してきました。
我々はこれに乗って帰るのです。
小笠原滞在時間も、いよいよあと少しになってしまいました。
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出港は2時なので、もうあまり時間がありません。
後ろ髪を引かれつつカメセンターを後にし、まだ食べてない島名物を、急いで食べ歩きます。

これはホライズンドリームさんで売ってた、島寿司。
魚の醤油漬けを、カラシでいただくのです。伊豆諸島の文化らしいです。
そういえば大島にもあったような。
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これは、、、、ウミガメのお刺身。
小笠原では、昔からウミガメを食べるのだそうです。
さっきあれだけカメを愛でておきながら食べるのは、複雑な心境ですが、
めったにない機会なので食べてみました。
味は、マグロと馬刺の中間といった感じで、おいしいといえばおいしいです。
でも、わざわざ本土で食べたいというほどでないなぁ。
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こちらはカメの煮込み。
煮込みは生臭いものが多いそうですが、「丸丈」さんのものは、上品な味で全然生臭くありませんでした。
内臓なんかも入っていましたが、カメを食べた実感は薄いです。
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食後は、お土産を買ったり、ぶらぶらしているうちに、あっという間に出港時間になります。

・・・・・・つづく

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リンク: 小笠原海洋センター.

2007.08.02

小笠原旅行-4日目

一日中ダイビング。
当初は、聟島列島(ケータ)まで遠征して2ダイブする予定でしたが、
海況があまりよくないということで、父島回りで3ダイブになりました。
台風は九州の方へ行ってしまったのですが、まだ少し影響が残っているようです。
ケータには行ってみたかったので少し残念でしたが、父島回りもまだよく知らないし、きっと楽しいはず。

朝ご飯は和食。
卵焼きは関東風の甘い味付けです。
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ダイビング1本目は、「西島北」。西島という島の北側だそうです。

ハダカハオコゼ。
これは大島でも見せてもらったことがあります。が、ここのはなんだかデカい。
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お食事中のブダイとノコギリダイ。
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青い海と、ノコギリダイ。
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キンメモドキとかスカシテンジクダイとか。
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2本目の「バラ沈Deep」は、1日目の2本目にも潜ったポイントです。
沈んでいるのは、第二次大戦中の輸送船「雲海丸」で、
あまりに見事にバラバラなため、バラ沈と呼ばれているのだそうな。
今回は、まず深場に行き、徐々に深度を上げて最後に沈船にいくコースでした。

砂地とサンゴ。
深いところで泳ぐのは思ったよりしんどくて、エアーの残圧が気になりました。
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沈船に近づくガイドの南さん。
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確かに、見事にバラバラです。
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今となっては、すてきな魚礁です。
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でも戻る船があるってありがたいなぁ。
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3本目は「釣浜」。
シュノーケリングのポイントとしても有名なビーチですが、船で海側からアプローチしました。
兄島瀬戸に面しているため、沖のほうはやや流れが強かったです。

エントリーポイント真下のサンゴ。
上側のサンゴの左側が黒っぽくなっているのはなぜだろう。
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瀬戸に近い深場にいたエイ。
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ご存知、クマノミ。
珍しくもなんともない魚ですが、この黒さ、この大きさは特筆に値します。
かわいさはこれっぽっちもなく、ひたすら迫力がありました。(幼魚は普通に赤くてかわいいです)
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オニダルマオコゼ。
どこが目だかよくわからないので、ピントは適当。
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ダイビングの後は、釣浜で少しだけシュノーケリング。
シュノーケリングでも十分楽しめる場所です。
ただ水温は23度くらいと、ちょっと冷たかったです。
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イルカも探しましたが、見つかりませんでした。

リンク: 小笠原 ダイビング サービス エスコートの WebStationへようこそ.

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いったん宿に戻った後、精算のためエスコートさんに行きました。
行きは宿のお父さんが送ってくれたので楽々でしたがが、帰りは歩いて帰りました。
宿は高台の上にあるので、20分も歩くと汗だくです。食前のいい運動になってしまいました。

父島にも猫がいました。目つきが悪いです。
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宿に戻る途中の坂道で見かけた工事現場。
この辺りの土は、ところどころやたら赤い所があります。鉄分でしょうか?
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父島最後のディナー。
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メインディッシュは、鶏のソテーオイスターソース。まんぷくじゃ。
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デザートのゼリーにはパッションフルーツのツブツブが入っていました。
パッションフルーツ、すっかり気に入りました。
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最後の夜はナイトツアーもなく、のんびり過ごしました。
というか、いままでが忙しすぎなのだ。

・・・・・・つづく。

2007.08.01

小笠原旅行-3日目

当初の予定では、ドルフィンスイムと体験ダイビングを「Sea-Tac」さんにお願いしていましたが、
海況がよくないという連絡があったため、体験ダイビングと島内観光に変更してもらいました。
父島-母島間を結ぶ定期船「ははじま丸」も欠航だったし、いたしかたない状況のようです。

朝ご飯は洋食。
目玉焼きの半熟加減が絶妙です。
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体験ダイビングは、父島北部の「宮の浜」というビーチでした。
なぜ体験ダイビングかというと、同行者はCカードを持っていないためです。

Sea-Tacさんは、ほぼマンツーマン状態で、とっても親切でした。
宮の浜は透明度こそあまりよくないですが、サンゴがたくさんあり、
浅くて穏やかで、とてものんびりとダイビングを楽しめました。

宮の浜のサンゴ。日差しが差し込むと、光がキラキラしてきれいです。
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シャコ貝。外套膜の青色が不気味です。
図鑑によるとシラナミガイというらしい。
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体験ダイバー。
ごきげんです。ガイドさんに連れられてる様子が、お散歩中の犬のようです。
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まんぷく猫も、浅場での中性浮力をほめられて、ちょっと自信回復です。

40分ほどダイビングを楽しんだ後は、島内観光へ。


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まずは三日月山のウェザーステーション。絶景です。
ツアーのスケジュールを入れすぎて自由時間が少なくなってしまったので、ここへは来られないと思っていました。来れて良かった。
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大根山公園で、海を見ながらお昼を食べた後は、島内一周道路の方へ。
道路には、こんな標識があります。ヤギですよヤギ。
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長崎展望台より。
ここも絶景です。
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ヤマイチビ、だったかな。
一日で色が変わって花が落ちるから「イチビ」。小笠原固有種だそうです。
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シチヘンゲ。外来種らしい。
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国立天文台の電波望遠鏡。
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こんどは、オカヤドカリの標識です。
相手は天然記念物ですからね。
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JAXAの小笠原追跡所。
種子島宇宙センターで通信をカバーできない、ほんのちょっとの時間をカバーするためにできたらしい。
宇宙開発って大変なのね。
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小港海岸。
いい感じのビーチだけど、岩の模様がなんか変・・・。
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近づくとこんな感じ。
これは枕状溶岩というもので、この辺りが海底火山だった証拠なんだそうです。
小笠原のものは、保存状態がとてもよいらしい。ここにしかない岩石もあるとか。
というわけで、地質好きは小笠原へGo!
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境浦。
湾内の沈船は、濱江丸という輸送船だそうです。
昔はもっと形があったそうですが、いまはこんな感じ。
というわけで、ガイドブックを見た時に、船の朽ち果て具合でいつごろ撮ったものかわかる・・・という噂。
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最後に、水産センターの水族館へ。
水族館の外には、ウミガメが飼われていました。
もしかしてこの辺りじゃウミガメって全然珍しくないとか?
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今日回ったコースを、もう一度地図で説明してくれるSea-Tacのヨースケさん。
今日は一日ありがとうございました。
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リンク: イルカ・クジラとの出逢い by Sea-Tac.


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本日のディナーメニュー。
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特にカンパチがおいしかったです。
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あっ、もちろんメインディッシュもおいしかったです。
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メールさん、ごはんおいしすぎです・・・。


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夜は、「たびんちゅ」さんの「星空ツアー」。
昼も夜もツアーを入れているのでだんだん疲れてきましたが、
ガイドのヨッシーさんの独特のトークで、なんとなくその気になってきます。

まずはグリーンペペ(夜光キノコ)のところへ行きました。
が、まだキノコになっていなくて、胞子が淡く光っていました。
もう少し雨が続くとキノコになるんだそうですが、キノコになってもエノキくらいの大きさだそうです。
シイタケくらい大きいのかと思っていた。写真の勝利ですな。

島の東方向は雲が多いので、ウェザーステーションへ。
ウェザーステーションは、そこそこの晴れ。

まずはヨッシーさんの大きな対空双眼鏡で、木星を観察。縞は1本だけ見えました。
次は、リュウゼツランに来ていた小笠原オオコウモリ。
月が昇って来たら、月面観察。
あとは、アルビレオとミザール&アルコルを見て……
なんだかんだで、時間は過ぎて行ったのでした。

小笠原に住んでると、満天の星空も月も同じくらい魅力的に感じるんだそうです。
私も小笠原に住んだら、そんな風に思えるかしらん。
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リンク: たびんちゅ.

・・・・・・つづく。

2007.07.31

小笠原旅行-2日目

東京-父島間の中間地点、鳥島を午前0時頃通過し、船は順調に航海を続けます。

午前4時半ごろ、やや揺れが大きくなってきたので窓の外を見ると、夜が明け始めていました。
そのままずっと見ていると、見事な朝焼けに。
早起きは三文の得です。
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でも朝焼けがきれいな日は、天気が悪いんだったような。

海の色が、どんどん青く澄んできます。
リズミカルな波の音と揺れが心地よいです。
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陸だ、陸が見えたぞぅ。
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父島の北方、聟島列島を通過。
あと1、2時間ほどで父島到着ですが、天気は依然として冴えません。波が高くないのが救いです。

予定より30分ほど早く、父島二見港に到着。
とうとう来てしまいました。
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下船すると、宿やダイビングサービス等の人たちが、プラカードを持って待ちかまえています。
それぞれ受付を済ませ、集合時間など教えてもらいます。

まんぷく猫は、午後からすぐダイビングで、12時半にピックアップの予定。
宿で落ち着く間もなく、器材を準備し、近くのパン屋さんで買ったお昼を慌ただしく食べて、出発です。


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今回のダイビングは、「エスコート」さんにお願いしました。

出港時間が迫っているので、乗船後大急ぎで器材をセッティング。
何がなんだかよくわからない間に、海へと出て行きました。
ボートダイビングは、どうも苦手です。
乗船する時に足を踏み外したり、使わない物を持って来たり、いろいろヘマをして、
今いち苦手意識を払拭しきれないまま、ダイビングが始まってしまいました。

潜ったポイントは、
1本目:ひょうたん島
2本目:バラ沈(雲海丸)
です。

ボートからエントリー。青いです。
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ユウゼン。
小笠原の他は、八丈島あたりでも見られるそうです。その他の地域にはあまりいないらしい。
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なんとかミノカサゴ。
なかなかこっちを向いてくれません。
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セミエビ。
大きすぎて、後ろの方までストロボの光が届きません!
移動するときは、後ろ向きにヒューンと泳いでいきます。
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リンク: 小笠原 ダイビング サービス エスコートの WebStationへようこそ.


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今回の宿は、「ログハウス・メール」さんです。
港のある大村地区からは少し離れた、清瀬という地区にあります。

木でできたさわやかなお部屋。
もちろんエアコンもあります。テレビと冷蔵庫もあってかなり快適。
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今晩の夕食メニューが黒板に書かれています。
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メインディッシュのカジキ。
全体に油が少なく、ヘルシーなお料理です。盛りつけもステキ。
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デザートのパッションフルーツ。
初めて本物を食べましたが、酸っぱくて大変好みです。暑いときにぴったり。
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リンク: Welcome!ログハウス・メール.


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食後は、一服する暇もなく、「小笠原海洋センター(通称:カメセンター)」の「夜のタートレクチャー」(ウミガメ講座)へ。

海洋センターまでは徒歩30分くらい。
レンタバイクがあれば大した距離ではないのですが、徒歩だと坂が多いこともあって、大汗かいてしまいます。
なんとか時間前にたどり着き、スライドショーや標本を使ったウミガメ講座に耳を傾けました。
するとなんと、前の日にふ化したばかりの稚ガメを見せていただけるとのこと!

発泡スチロールの箱を大事に持って来てくれた、カメセンターのお姉さん。
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生まれたばかりのカメたち。
カメセンターで販売しているフィギュアそっくり、作り物みたいです。
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裏返すとこんな感じ。
お腹の真ん中あたりに、卵黄がついていた痕が残っています。
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お話の間にセンター前の砂浜にウミガメが1頭上がって来たということで、見に行きました。
残念ながら産卵はしないようでしたが、隅っこのほうに大きなメスがじっとしていました。
息を殺して近寄ると、前足で砂を掻いて不器用に向きを変え、ズズッ、ズズッと海へ戻って行きました。

その後も、稚ガメを放流しに行くという魅惑的なイベントがあったのですが、
帰りの足がないので断念して宿に戻りました。
が、途中で2回も道を間違えてしまい、行きの倍くらい時間がかかってしまいました。

それだけ歩くのだったらカメの放流に行ったほうが良かったのでは、という疑念が湧きましたが、
文句を言い始めると体力を消耗するので、とりあえず就寝。
中年になると、回復力が弱いからのう。

・・・・・・つづく。

リンク: 小笠原海洋センター.

2007.07.30

小笠原旅行-1日目

夏休みなので、小笠原の父島に旅行に行きました。

父島は、東京から南へ約1000キロ離れています。でも飛行機は出ていません。
交通手段は、基本的に海路のみ。小笠原海運の「おがさわら丸」を利用するのが一般的です。
航海時間は、片道25時間30分。船は毎日出る訳ではないので、最短でも5泊6日必要です。
といっても、うち2泊は船中泊なので、小笠原に滞在できるのは3泊ということになってしまいます。
この不便さが、妙な魅力を放っています。

いよいよ、おがさわら丸に乗船です。
これから1000キロもの航海に出ようというのに、どうも緊張感がありません。
大島に行く時と同じ、竹芝桟橋なのがイカン。
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ドラの音が鳴って、出港です。
真横方向に水流を出し、岸壁から離れて行きます。
実はこの時点では、湾口に対して後ろ向きに停泊していたのですが、この後180度回頭して出発します。
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さらば大東京。しばしの別れぞ。
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ゆっくりゆっくり東京湾内を進みます。
速力は22.5ノット(時速40キロ)だそうですが、東京湾内はその半分程度のように感じました。
昼間なので、いろんなものが見えます。
写真は川崎付近の製鉄所。「鉄平さん」とかいいたくなるのをガマン。
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船内ツアーに申し込んでみました。
乗船後に、Cデッキのインフォメーションセンターに申し込めばOK。もちろん無料です。

これは機関室の計器類。燃料は主にC重油だそうです。
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こちらはエンジンルーム。
室温は55度くらいだそうです。大変暑く、大変やかましいです。
見学後は、慎重に人数を確認していました。
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機関室の後は、明るくて快適なブリッジを見学です。全然雰囲気が違います。
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ところで、天気予報によると、台風5号が発生したとか。
このままだと、おがさわら丸と途中で行き会うことになりそうです。
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乗船前に「帰りの船が欠航になるかもしれないので、ご了承のうえご乗船ください」とかさんざん脅されたけど、もう乗っちゃったもんね。

期待に応えるかのような雲と雨。どうするどうなる!
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考えてもしょうがないので、船内レストランで晩ごはんにします。
おがさわら丸には、レストランの他、スナック、売店、カップ麺の自動販売機もあり、安く済ませることもできます。
が、お昼にレストランで塩ラーメンを食べたところ、予想外においしかったので、夜も行ってしまいました。
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ジャーン、「おが丸島塩ステーキセット」。1300円也。
平凡なステーキですが、小鉢に入った小笠原の塩を付けて食べると、なんとも美味なのだ。ハマってしまいました。
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食後は、ラウンジでくつろぎます。船旅ってイイナァ。
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ラウンジには、おが丸の模型もあります。カッコイイ。
思わず、船好きになってしまいそうです。
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しかしここは海の上。油断は大敵です。
トイレにこんな注意書きがありました。すごいプレッシャーです。出る物も出なくなりそうです。
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寝床に戻って、さらにくつろぎます。
奮発して特二等にしたので、そこそこプライベートスペースがあります。(寝台特急のB寝台並み)
何をしても、何をしなくてもよい25時間半がたまらない。
エンジンの振動を心地よく感じつつ、就寝。
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・・・・・・つづく。

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リンク: 小笠原海運:おがさわら丸紹介.

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