« 新江ノ島水族館 | トップページ | 小笠原旅行-2日目 »

2007.07.30

小笠原旅行-1日目

夏休みなので、小笠原の父島に旅行に行きました。

父島は、東京から南へ約1000キロ離れています。でも飛行機は出ていません。
交通手段は、基本的に海路のみ。小笠原海運の「おがさわら丸」を利用するのが一般的です。
航海時間は、片道25時間30分。船は毎日出る訳ではないので、最短でも5泊6日必要です。
といっても、うち2泊は船中泊なので、小笠原に滞在できるのは3泊ということになってしまいます。
この不便さが、妙な魅力を放っています。

いよいよ、おがさわら丸に乗船です。
これから1000キロもの航海に出ようというのに、どうも緊張感がありません。
大島に行く時と同じ、竹芝桟橋なのがイカン。
2007073001

ドラの音が鳴って、出港です。
真横方向に水流を出し、岸壁から離れて行きます。
実はこの時点では、湾口に対して後ろ向きに停泊していたのですが、この後180度回頭して出発します。
2007073002

さらば大東京。しばしの別れぞ。
2007073003

ゆっくりゆっくり東京湾内を進みます。
速力は22.5ノット(時速40キロ)だそうですが、東京湾内はその半分程度のように感じました。
昼間なので、いろんなものが見えます。
写真は川崎付近の製鉄所。「鉄平さん」とかいいたくなるのをガマン。
2007073004

船内ツアーに申し込んでみました。
乗船後に、Cデッキのインフォメーションセンターに申し込めばOK。もちろん無料です。

これは機関室の計器類。燃料は主にC重油だそうです。
2007073005

こちらはエンジンルーム。
室温は55度くらいだそうです。大変暑く、大変やかましいです。
見学後は、慎重に人数を確認していました。
2007073006

機関室の後は、明るくて快適なブリッジを見学です。全然雰囲気が違います。
2007073015

ところで、天気予報によると、台風5号が発生したとか。
このままだと、おがさわら丸と途中で行き会うことになりそうです。
2007073007
乗船前に「帰りの船が欠航になるかもしれないので、ご了承のうえご乗船ください」とかさんざん脅されたけど、もう乗っちゃったもんね。

期待に応えるかのような雲と雨。どうするどうなる!
2007073008

考えてもしょうがないので、船内レストランで晩ごはんにします。
おがさわら丸には、レストランの他、スナック、売店、カップ麺の自動販売機もあり、安く済ませることもできます。
が、お昼にレストランで塩ラーメンを食べたところ、予想外においしかったので、夜も行ってしまいました。
2007073009

ジャーン、「おが丸島塩ステーキセット」。1300円也。
平凡なステーキですが、小鉢に入った小笠原の塩を付けて食べると、なんとも美味なのだ。ハマってしまいました。
2007073010

食後は、ラウンジでくつろぎます。船旅ってイイナァ。
2007073011

ラウンジには、おが丸の模型もあります。カッコイイ。
思わず、船好きになってしまいそうです。
2007073013

しかしここは海の上。油断は大敵です。
トイレにこんな注意書きがありました。すごいプレッシャーです。出る物も出なくなりそうです。
2007073012

寝床に戻って、さらにくつろぎます。
奮発して特二等にしたので、そこそこプライベートスペースがあります。(寝台特急のB寝台並み)
何をしても、何をしなくてもよい25時間半がたまらない。
エンジンの振動を心地よく感じつつ、就寝。
2007073014

・・・・・・つづく。

--

リンク: 小笠原海運:おがさわら丸紹介.

« 新江ノ島水族館 | トップページ | 小笠原旅行-2日目 »

「旅行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 新江ノ島水族館 | トップページ | 小笠原旅行-2日目 »